私の祖父の家はお豆腐屋さんだ。 決して大きなお店ではなかったけど、水につけてる時にする独特な大豆の匂い、油あげやがんもの匂い、出来立ての豆腐の匂いはいつも小さなお店と居間に漂っていた。 お金入れに使ってた真っ黒のアルミ缶、古い黒電話の音、お…
これから見た夢とか、幼少期の思い出とか少しずつ書き溜めておこうかなと思う。 自分の為に。 生きることの原点は百姓である、と倉俣さんは言っている。(未現像の風景より) 私も、そう思う。 百姓は百の事ができるから百姓だと。 だから自分の作品にこれが…
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