イギリス留学日記

便所の落書き程度

なんとなくわかること

私は多分、普通の人に比べて感が良すぎるところがあるし、そのせいで考えなくてもいい事を考え過ぎていることがある。

だけど、本当は人生は、先のことは誰もわからない。

先のことを予測して動くことはできるかもしれないけど。

だけど、予測しすぎると疲れる。エネルギーを使う。

だからとりあえず目の前のことをこなし、頑張るしかないのは当然だ。

自分の弱さは受け入れられている様で、受け入れられてない。

正直、語学習得のために留学して、またre-applyすることも正解なのかそうでないのかわからない。確かなことが欲しくて、確かな言葉が欲しくて、確かな未来の保証が欲しくて、でもどうしたら得られるのかわからなくて、何もしないでダラダラする毎日が過ぎる。正直もう誰の前でも泣きたくない。何に悲しいのかもわからなくなってきた。ただわかることは、悔しい。自分自身に対して、悔しい。親にも、友達にも、いろんな人に合わせる顔がない。そう思ってしまう気持ちが苦しい。私はプライドが高過ぎる人間なんだろうか。人の前では、どうしても平気な様に繕ってしまう自分にも、嫌気がさす。もっと素直に色々な物を吐き出したい。悔しい。本当に悔しい。また挑戦すればいいなんてもんじゃない努力をしてきたんだ、私は。でも届かなかった。そのことが悔しくてたまらない。自分の行いまでも否定してしまいそうなのが苦しい。今はどうしても、前向きになれない。心の奥底では、そうであってはならないと思っているけど。辛い。苦しい。

こんだけ頑張ってきたんだ!て言うのも恥ずかしい。結果が伴ってないから。

親に言うのも苦しい。

でも90歳のおじいちゃんが、気持ちをどうにかしてやりたい、と言ってくれた。この世に、これ以上に優しい言葉があるんだろうか。応援するだけでなく、人に寄りそってくれる言葉をくれた祖父が本当に好きだ。

大好きな人達のために、強くなりたい。

強く逞しく生きていきたい。

まだまだ未熟な人生だ。

辛い。けど、もう少し頑張りたい。

早く前向きになれますように。神様に思うことは、それだけです。

あとは自分でどうにかする。