イギリス留学日記

便所の落書き程度

やっぱり期待はしちゃう

こっちに来てからもうすぐ3ヶ月になる。

なんというか、友達や気軽に話せる家族がいないことは、とても堪え難いことであり、寂しいことであると同時に、やはり人は一人では生きていけないんだなということを感じる。

語学学校の子達は皆いい子達だけど、意見やその場の雰囲気や根本的な考え方が違いすぎて、すごく面白くない。まあこれも私の視野を狭めている一つになるんでしょうね。中には話せる子もいるけど。やっぱり日本でも中々本音を話せる友達が見つからなかったみたいに、そういう友達を見つけるのは大変なことなんだなと。そりゃそうだよね。日本より広いんだからね。まあ人の気分を損なわない程度にはいい顔してるけど。それももうめんどくせえ〜〜〜〜〜〜〜。まあもういいかな〜と思ってる。皆帰るしね。

早く大学院行って自分のことに集中したい。とにかくこの気持ちの焦りは多分誰にもわからないだろう。そして自分なりに理解して、自分なりに超えていくしか無いんでしょう。答えは自分の中にしかないし、自分でしか見つけられない。だから、もう少しだから頑張るしか無いぞ。と思って頑張るしかない。正直なにに悲しいのか、不安になるのかもわからない。けど、多分こういう気持ちはきっと次の自分のステップに役立つはずだ。ムカつくから使いたく無いけど、冷静になって客観視しないと。

あといつの世も、どこに行っても、恋だの愛だのが付いてきてすごくめんどくさい。なんかそれしかないのかな。

まあいろんな人と会って話すことだな。同じようなジャンルの人は安心するけど、同じようなジャンルで、でも違う人を見つけるってすごく難しい。だからやっぱりいろんな出会いを経験するしか無いです。

しっかり勉強して頑張ろう。