イギリス留学日記

便所の落書き程度

いいデザイナーになる

いいデザイナーとはなんだろうか。

自分の大義を他人にわかってもらえる人。説明できる人。だと思います。

言葉であれ作品であれ。

人に理解してもらうには実績が必要です。(ここは頑張らないといけないところ。そして運と縁も大いに関係すると思う。)

 

普遍的な感覚を追うということは、人間が人間たる所以だと思う。

そしてそこに感動できるのもまた人間だけ。

私は人を感動させたい。

感動は、美しいことはもちろん畏怖や尊敬も含まれてる。

儚いという事も。

命のきらめきを感じられるから感動する。

感動は希望だと思う。だから日常の小さな事や記憶や思い出を表現したい。

それは人にとって普遍的な事だから、人に与えるインパクトも普遍的だと思う。

 

スペキュラティブデザインて欧米文化の真骨頂だと思う。

私は日本人なので、日本の思想を持っていて当たり前だし、美しいと好きだと思えるのも当たり前。

でもそれだけでは自然淘汰に負けて行くから、こうして海外にきて勉強してる。

なんにせよ適応力の高さは今後の武器になるのは当たり前で、じゃあ、そこで私ってなんなのよって。私の持ってる日本人の思想ってなんなのよって。それを武器にして戦ってもいいと思う。それってもう違う視点持ってるって事だからね。なので、掘り下げたい。